ダルメシアン

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ダルメシアンは、体重15.0~32.0kg、体高56~61cmのクロアチア共和国原産の犬種です。
ディズニー映画の『101匹わんちゃん』のモデルとなった犬で、皆さんもご存知なのではないでしょうか?
実はダルメシアンの出自については、ヨーロッパ、エジプト、インドなどと言われており、そのいずれにもそれらしい記録が残っているため、どこで作られた犬なのか現在でも不明です。
どうして出自がハッキリしないかと言うと、それはダルメシアンの複数の使役目的によるものと言えます。
ダルメシアンは馬と共に走り、馬車の後部から迫る盗賊や野犬から荷物を護衛することが務めであったとともに、番犬、猟犬、ネズミの駆除犬など、様々な仕事を与えられながら、ジプシーや旅商人の犬として各地を回っていたため広く記録が残ったことにより、出自が混乱していると言われています。
19世紀後半には、イギリスで犬種標準が定められることになり、美しい容姿からヨーロッパ各地の貴族や富裕層に人気を誇りました。
20世紀に入ると自動車の普及や犬種特有の聴覚障害などで飼育の難しい個体も多くあり、飼い切れなくなって手放されることが多くなってしまいダルメシアンのブームは過ぎ去ってしまいます。
しかし、今でもアメリカでは最も人気が高い犬種の1つに上がるほど愛されており、広く人々に愛されています。

ダルメシアンの特徴

ダルメシアンの特徴と言えば、白地に斑点の入った水玉模様のような容姿です。
子犬の頃は真っ白な体をしていても、成長するにしたがって水玉模様が現われてきます。
また、馬と並走できるほどの屈強な筋肉、持久力を持っていますので、運動量が多めに必要であると言えます。

ダルメシアンのカラー

レバースポットバラエティー
ブラックスポットバラエティー
など

ダルメシアンの性格

人見知り
神経質
活発で遊び好き

ダルメシアンの性格は、はじめて会う人に対して人見知りをしてしまうシャイな性格であると言えます。
これは、人間以外にも他の犬に対しても言えます。
また、神経質な面を持ち合わせているので、吠えやすい犬種と言えるでしょう。
ですので、子犬の頃から様々な経験をさせてあげるとともに、しつけもしっかり行ってあげましょう。

ダルメシアンがなりやすい病気

 
 
 
 
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